ナイキの超名作バスケットシューズ、エアジョーダン6。
超定番の名作ですが、今回はエアジョーダン6 デニムを購入しましたのでレビューしていきます。
ナイキ エアジョーダン6とは
1991年に発売されたバスケットシューズです。マイケルジョーダンが初優勝したシーズンに着用されていたことで世界的に人気を博します。
日本では特に超人気バスケットボール漫画「スラムダンク」で主人公の桜木花道が最初に購入したモデルとして有名です。
ナイキ エアジョーダン6を写真でレビュー
ということで早速届いたエアジョーダン6を見ていきましょう。今回購入したモデルはデニムです。
まずは正面から。それまでのエアジョーダンシリーズと打って変わり、細身のシルエットが特徴的です。
靴ひもを結ぶ代わりにプラスチックパーツで固定されているので、紐がほどけにくいのもポイントです。
サイドも無駄な装飾があまりないです。ちなみにソールのビジブルエアはジョーダンシリーズではこのエアジョーダン6以降は採用されていません。
背面はかなり大きくジャンプマンのロゴが配置されています。
日本やとスラムダンクのイメージやな
エアジョーダン6の履き心地
それでは履き心地をレビューしてみましょう。
足の通しやすさ
ハイカットですが、靴ひもの機構が特殊でぎゅっと結ぶ必要がないので、案外スムーズに脱ぎ履きできます。
疲れにくさ(直立時・歩行時・走行時)
ソールはしっかりした厚みとクッション性で歩きやすく疲れにくいです。
ジャンプマンがかっこよすぎ
雨への強さ
アッパーは雨は染みにくいです。
エアジョーダン6のサイズ感
サイズ感をみてみましょう。
つま先・土踏まず・かかとの広さ
アッパーは細身に見えますが、中は適度な余裕があり、きつい感じはありません。
甲の高さ
甲の高さも低くなく意外と余裕があります。
エアジョーダン6のおすすめサイズ
これらをふまえておすすめサイズは、ナイキでいま履かれているジャストサイズです。
エアフォース1やエアマックス95、エアマックス90と同じでOKです。
これらで普段26.0センチを履かれている場合は、同じく26.0センチがちょうどよいサイズです。
エアジョーダン6を実際に履いてみた
足を優しく包んでくれる感覚です。
細身のデザインなのでどんな服にも合わせやすいです。
マイケル・ジョーダン自身がNIKEに「裸足に近い感覚」でというオーダー製作されたモデルですが、歩くと適度なフィット感と接地した感覚はまさに裸足に近い感覚を味わえます。
まとめ
エアジョーダン6は日本でジョーダンブームの火付け役となった名作モデルです。
中高生は全員スラムダンクを読んで育ちましたが、その誰しもが憧れたバスケットシューズの最高峰。
履きやすさも裸足に近い感覚でプレーでもストリートでもどこでも対応してくれます。
全国民が憧れたエアジョーダン6、是非一度試してみてください。
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