突然PUMAから大人気モデルTSUGI DISCの限定モデルTSUGI DISC PKCZが発表ました!
例の集団(PKCZ)とのコラボモデルで驚かれた方は多かったのではないでしょうか!
ということでTSUGI DISC PKCZを無事購入できましたのでレビューしていきましょう!
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PUMA TSUGI DISC PKCZとは?
PKCZとは?
2018 年2 月世界デビューのニュースも話題となっているクリエイティブユニット PKCZとのコラボレーションモデルTSUGI DISC PKCZ が登場。
PKCZは、EXILE HIRO、DJ MAKIDAI、VERBAL(m-flo)、DJ DARUMA が中心となり音楽、ファッション、アート、カルチャー等、様々なジャンルで本物の感動や理屈抜きにカッコ良いと思える感覚をMIX して、新しい価値を創造するユニークなクリエイティブユニットです。引用:PUMA公式
引用:PKCZ公式
この2月にPKCZがデビューしたんですね。なんといっても本作はそのコラボモデルなんです!
ちなみに私はPKCZを存じ上げなかったんですけどもね。メンバー見るとそうそうたるメンツじゃないですか。
でもなんで一人歯が黒いの!
いやこの黒こそが今回のコラボモデルでのテーマなのかも。でも歯で表現しなくてもねぇ。
PUMA TSUGI DISC PKCZとは?
より快適なフィット感のためにソック構造を備えたユニークなレーシング コンセプトを採用しつつも、その機能以上に、美しくユニークなミニマムで現代的なスタイルを誇っているスニーカー、TSUGIをコンセプトに、今回ベースとなるモデルは、1990 年代前半にシューレースの代わりにアッパーに搭載されたダイヤルを回してフィッティングを調整可能にする、独自のシステムであるDISCシステムを搭載したTSUGI DISC モノリスで、プーマ独自のテクノロジーであるDISC とPKCZを特徴づけるDJ プレイに無くては欠かせないDISC のコンセプトが融合したモデルです。TSUGI DISC モノリスをベースにしつつも随所にコラボレーションを特徴づけるディテールが施されています。つま先部には右足に「音」、左足に「楽」がプリントされ。通常のDSIC システムに表示される「Loosen(緩める)、Tighten(締める)」が「Future(未来)、Past(過去)」に変わっています。かかとのバンドには常PUMA と大きく表示されますが、このモデルではPKCZ と表示され、インソールにはコラボレーションロゴがプリントされています。
引用:PUMA公式
いや長い!長いよ!PUMAさん張り切っちゃったんですかね!
ベースモデルはTSUGI DISCです。
TSUGI DISCはPUMAで大人気のモデルTSUGIにあのDISCシステムを搭載したモデルです。
DISCシステムはDISCをカチカチ回して紐の強弱ができるシステムね。ディスクにゲームのデータを書き換えできると思ったあなた!それはファミコンディスクシステムね。全然違うよ。
通常のTSUGI DISCとの違い
こちらが通常のTSUGI DISCです。
ディスク周りの表示が違いますね。(と言ってもこの写真じゃ見にくいですね、ごめんね!)
通常版はディスクの左右に「Loosen(緩める)、Tighten(締める)」と書かれていますが、PKCZコラボモデルは「Future(未来)、Past(過去)」に変わっています。カッコいい~。
そしてつま先には通常版は「次」と書かれていまが、PKCZコラボモデルは「音」と「楽」です。音楽を足で感じろ!
また大きく違うのはソールが通常版は白でPKCZコラボモデルは黒ということです。ソールが黒のTSUGI DISCはこれ以外ないです。レア~!
こちらは背面。
通常版は「PUMA」と書かれていますがPKCZコラボモデルは「PKCZ」と書かれています。ここでようやくPKCZをアピールするわけですね。
とはいえ、通常モデルとの違いは
- ディスクシステム周りの言葉が変更
- ソールが白→黒に変更
- バックの文字が「PUMA」→「PKCZ」に変更
というぐらいです。
PKCZコラボモデルは19,000円します。通常版は17,000円ですが今はPUMAオンラインストアでは半額セールをやっています。つまり8,000円台で買えちゃう訳です!
こうなると正直通常版のTSUGI DISCのコスパが際立ってしまいます!
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TSUGI DISC PKCZコラボモデルのフォトレビュー
TSUGI DISC PKCZコラボモデルが到着しましたので、早速写真をふんだんに使ってレビューしてみましょう!
まずは正面から!
いい感じにシュッとしてますね!紐が無くDISCシステムっていうのがやっぱり良いですね。
最近のミニマルデザインにがっちり合っています。
お次は横から!
黒のソールがカッコいいですね!
これはPKCZコラボモデルの特権です!
続いて背中から!
「PKCZ」のロゴが眩しい!
「PKCZ」にもう少し寄ってみましょう!
いやん、カッコ良すぎだわ。
ご丁寧に盛り上がる感じで仕上げられているんです!PKCZちゃんモッコリね!
売りのDISCシステムに寄ってみましょう!
カッコいい~!これぞPUMA、これぞDISCシステムです!
両サイドの文字もしっかり「FUTURE」と「PAST」に変わっています!FUTUREを感じるぜ!
つま先には「音」と「楽」が刻まれています!
あと「太」と「郎」があれば「楽太郎」が完成しますね!なんだったら「三遊亭」も欲しいぐらい!
ソールはイグナイトを採用!
PUMA IGNITEミッドソールとは?
反発性とクッション性、耐久性を高次元で融合した素材「イグナイト フォーム」を使用。ヒール部から爪先までフルレングスでカバーし、足全体に反発性とクッション性を確保。ことに着地衝撃が加わりやすいヒール部に十分な厚みを確保し、クッション性も十分だ。
引用:マガジンハウス
これランニングシューズなどに採用されているソールなんですよ。
それをここに採用するというところにしびれますね!つまりめっちゃ歩きやすい!
TSUGI DISC PKCZの履き心地・歩きやすさ
TSUGI DISC PKCZの履き心地ですが、めっちゃ履きやすいし足にフィットします!
こんな感じでNIKEのエアハラチのハラチフィットシステムのようにめっちゃ伸縮する素材を採用しているんですよね。
ハラチフィットシステムについてはこちらで解説しています!
関連記事:(購入レビュー)ナイキ エア ハラチ ’91 QSはフィット感抜群で使い勝手の良いスニーカー
なので靴全体で包み込んでくれますし、おまけにDISCシステムでワイヤーでがっちりサポートします。安心感抜群です。
歩き心地については前述の通りイグナイトミッドソールを採用していますので、疲れにくいし歩きやすいです。
底なんてこんな感じですからね。これは歩きやすさが極まっているでしょう。
PUMA DISCシステムのレビュー
PUMA DISCシステムをご存知無い方にDISCシステムの凄さを見ていただきましょう!
あ、自分が初めてだったので見せびらかしたいだけです!
まずはDISCシステムで締める前です。
見てくださいこの体たらくぶり。
だらーんとなっていますね。引退後の野球選手の体型、もしくはどこかの2世タレントぐらい堕落しきっています。
それが「FUTURE」(一般モデルではTighten)側にDISCを回すとこうです!
どうです?ギッシギシに締め付けています。
もちろん締め付けの強弱は自分の回す回転数次第なので好きに調節できますが、こんなに締め付けることができるということです!
ちょっとかわいそうなので元に戻してあげましょう。
はい!この通りです。
緩める側は「PAST」(一般モデルではLoosen)側に少しでも回すと一瞬で緩む仕組みです。
緩める為に何度も回さなくてよいのでそこも考えられています。
DISCシステムめっちゃ良いですよ~!何より未来を感じますね。
TSUGI DISC PKCZのサイズ感
PUMA TSUGI DISC PKCZのサイズ感ですが、ジャストサイズで構いません。
自分は普段NIKEのスニーカーでは26.0cmを履くのですが、今回も26.0cmで問題ありませんでした。
DISCシステムで割と調整が効くのでそこも良いですね。
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