Reebok インスタポンプフューリー(シトロン)を徹底レビュー！サイズ感や履き心地を解説！

Reebokを代表する超名作スニーカー、インスタポンプフューリー！

靴ヒモが無くボタンをプッシュしてエアーを注入しアッパーを固定するというハイテクスニーカーなんですが、もはや説明不要でしょう。

そんなポンプフューリーのオリジナルカラーが2019年についに大復活！

ということで私も購入しましたのでポンプフューリーを徹底レビューしていきます！

インスタポンプフューリーとは？

Reebokから1994年に発売され、ポンプで注入したエアでアッパーを締め付け固定するという機能に加えて独特のカラーで発売当初はそれほど芳しい売れ行きではありませんでした。

しかしビョークがインスタポンプフューリーを履き雑紙の表紙になってから、一気に人気が沸騰しReebokを代表するスニーカーになりました。

インスタポンプフューリーのフォトレビュー

それでは早速届いたポンプフューリーのフォトレビューに参りましょう！

今回購入したのはもちろんオリジナルカラー。シトロンと呼ばれたモデルの復刻版です。

この黄色と赤のこれでもかというほど鮮やかなカラーリング。

説明不要！これこそがインスタポンプフューリーだ！！

横から見ても独特の存在感を放つ存在。

これこそがインスタポンプフューリーだ！！

でましたポンプ機構！！

真ん中のポンプを指でプッシュしまくればエアーがガンガン注入される仕組み！

左がエアーを抜いた状態。右がエアーを注入した状態です。

エアーを注入したほうは若干こんもりしています。これだけで締め付けが全然違うんだから！

インスタポンプフューリーのハイテクはこれだけではありません！

ソールにはハニカム構造のショック吸収機構、HEXALITEを搭載！

こいつが窓からチラ見せ！ニクいね！

さらにつま先とかかとがセパレートという、斬新な機構のオンパレードとなっています。

インスタポンプフューリーを実際購入して分かった良いところと悪いところ

インスタポンプフューリーを実際購入して分かった良し悪しをご紹介しましょう！

インスタポンプフューリーの良いところ

• 目立ちまくる独特のデザイン
• こう見えて非常に軽いボディ
• 靴紐不要で履きやすいアッパー
• 疲れにくいHEXALITE機構搭載のソール

インスタポンプフューリーの良いところ

• 独特のデザインなので何にでも合うわけではない

インスタポンプフューリーの履き心地

インスタポンプフューリーの履き心地をレビューしてみましょう！

足の通しやすさ

靴紐不要なのでエアーを開放しておけばすんなり足を通すことができます！

しかしタンが固定されていないので足を通すときにタンも一緒に奥に入っていくことがあります。そこは注意。

疲れにくさ(直立時・歩行時・走行時)

HEXALITE機構のおかげでほどよいクッション性があり疲れにくいほうです。

また非常に軽いのでたくさん歩いてもそれほど苦になりません。

車の運転のしやすさ

セパレートソールですがそんなに運転に支障はありません。

雨への強さ

サイドで空いている部分があったりするので、それほど雨に強くはありません。またインスタポンプフューリーは派手な原色が多いですが雨で汚れたら台無しです。

しっかり防水スプレーは振っておきましょう。

インスタポンプフューリーのサイズ感

サイズ感を見てみましょう！

つま先の広さ・土踏まずの広さ・かかとの余裕

NIKEのエアハラチのような感じで割と伸縮性があるので結構余裕があります。

そのため窮屈できついということはあまりないです。

またポンプで調整が効くので対応力はあります。

甲の高さ

甲の高さも一般的です。

インスタポンプフューリーのおすすめサイズ

これらを踏まえてインスタポンプフューリーのおすすめサイズは普段履かれているジャストサイズでOKです。

またハーフサイズ上でもｆ構いません。エアーでアッパーが締め付けられるので多少の対応は効きます。

自分は普段26.0cmを履いていますが、インスタポンプフューリーも26.0cmでジャストサイズでした。